日光が大切だと感じたこと
こんばんは。ここあです。
今日は暑かったです。昨日も暑かったけれど今日は外出をしてる時間が多かったので特に暑さを感じました。
本格的に療養を始めるために、最近祖父母の家でお世話になっています。祖母に連れられて買い物に出かけました。洋服屋さんと夕食の買い物です。一人では絶対出かけない場所へ行けるのは、本当に刺激的で一日が充実したように感じます。
夕食後には散歩に誘われました。外に出て人とすれ違うことが今はすごく嫌で、担当医に散歩を進められても一人で歩くことはありませんでした。信頼できる人や友人と一緒だと強くなった気がして少しマシです。目線が分散されるのと、ボッチだと思われないおかげかもしれません。
一か月前は日夜問わず自分の部屋に引きこもり、ドラマを見たり寝たり過去を思い出して泣いたり、父親に心無い言葉を浴びせられ死にたいと思いながら生活していました。カーテンを開けることさえ億劫な時もありました。
まだうつを抜けたわけではありませんが、太陽の光を浴びることによってビタミンDが生成され、身体が健康体になってくるのではと考えています。外に出るのがしんどかったら、部屋から少しでも日光を浴びてみることが自分でできる治癒のための第一歩なのだと思うのです。