うつ闘病日記

2016年秋ごろ人間関係の失敗により大学を休みがちになる。バイトはその後も続けていたが、2018年卒業単位が足りず絶望し廃人となる。今年の2月にようやく精神科病院を訪れうつ病と診断される。 現在休学し療養中

不眠症とのたたかい

こんにちは。

特に何もないのに朝から抑うつ状態でした。食欲がなく、ご飯は白米5口分と梅干のみ口にしました。朝ごはんは習慣化しなければ永遠に食べなくなってしまうと祖母に助言され、頑張って食べました。

 

昨夜自分の不注意で眼鏡をつぶしてしまい、レンズがはずれフレームが曲がってしまいまして、今日アイメガネに連れて行ってもらえました。レンズが割れなかったのが幸いで、料金はかかりませんでした。良かったです。

 

さて、本題の不眠とのたたかいですが、これは実に日常生活に支障をきたす問題です。大学暗黒時代から朝になるのが怖くて夜眠れず、眠れても浅いことが多かったです。逆に冬休み中や自主休校中は丸一日寝ていました。眠っている時だけ嫌なことを考えなくて済むので、一日20時間近く横になっていたことも少なくありません。要は、超不規則な生活を送っていました。

 

うつ病と診断され、抗不安薬抗うつ薬睡眠導入剤を処方されました。抗不安薬は感情の起伏を比較的安定させることができていると思います。抗うつ薬は効くまで3か月は要すると言われ、まだ実感していません。継続しなかった自分が悪いんですけどね。

 

はじめの一か月間は、そうか私はうつなのかと思い、眠剤で安心して眠れていました。しかし、父親の重圧や将来の不安から、だんだん効かなくなってきました。最近バイトを再開しましたが、その緊張もあって夜3,4時間寝付けないどころか、2時間で目が覚めてしまったりと、全く熟睡できない期間が続きました。本当につらかったです。薬を変えてもらい、最近は早くて2時間で眠れるようになりました。少しマシですが、まだまだ時間がかかるので自己嫌悪に陥っています。バイトで疲れているはずなのに眠れないのはしんどいです。体は力が抜けてふわふわとしているのに、脳が眠ってくれないのです。何回か「あ、いま眠れそうだな」という瞬間が訪れるのですが、この瞬間に眠らなければ!というプレッシャーで何度も眠れないのを繰り返します。そんな中でも、途中で起きてしまうことはなくなってきました。一度眠れれば5時間は熟睡できるようになったので一応前進です。

 

熟睡できたなと朝分かるのは、顔が脂っぽいときや、目やにが付いている時です。あぁ、これが健康な人間なんだなと感じます。これからも薬を継続して早く良くなるよう努力していこうと思います。

 

不眠症にかかったことのある方で、何かアドバイスがあれば教えてほしいです。よろしくお願いします。